公開前にやること
indexするように設定する
indexとは検索エンジンに登録するということですね。
でもなんで公開前なのに公開するかというと検索エンジンの登録は意外と時間が掛かります。
自分のサイトは大体一週間くらいで検索で出るようになってました。
コンテンツが増えればインデックスは1日くらいになりますがドメイン年齢が3ヶ月くらいだと一週間は掛かる感じがします。
設定→表示設定からのチェックを外しましょう。
チェックが付いてない場合はそのままでOKです。
アナリティクスなどに登録
GoogleアナリティクスやGoogle Search Consoleなどに登録しましょう。
アクセス数が把握できたりSEO関連のことが分かります。
サイトマップの作成
サイトマップとはより早く記事などをGoogleに伝えるために必要な物です。
WordPressでは「Google XML Sitemaps」というpluginなどが使用できます。
導入方法などはこちらを参考にしてみるといいと思います↓
セキュリティー
WordPressはURLに/wp-login.phpを付けるだけでログインページにリダイレクトされてしまってユーザー名は/?author=1と付けるとバレます。
そのくらいセキュリティーは弱いです。
なので対策プラグインが沢山あります。
SEO
ただindexしただけでは検索では上位に出すのは難しいので検索エンジン最適化(SEO)ということをやります。
.htaccess
実は1つのサイトだと思っていても何個かあります。
このように1つのURLだと思っても色々とあります。
これは同じページが複数あることになるので重複してペナルティーを食らう可能性があります。
なのでリダイレクトをしURLを正規化します。
https://example.com/以外にアクセスした場合はURLの正規化をしてhttps://example.com/に統一するということです。
やり方はこちらを参考にしてみてください。
パーマリンク
パーマリンクとはURLの構造のことです。
WordPressはこれを自由に変更できます。
ですがURLが変わるということになるのである程度サイトが育ってきた状態でやってしまうと404エラーページの表示が増えてしまいます。
なのでできるだけ早めにやっておきましょう。
後からどうしても変更したい場合はリダイレクトさせるプラグインなどを使用しましょう。
設定→パーマリンク設定から変更できます。
色々な構造がありますがよく使われているのは
「%postname%/」=記事のURL
「%category%/」=カテゴリーのスラッグのURL
これが多いそうです。
自分のサイトでは1番目を使用しています。
まとめ
今回はWordPressサイトを公開する前にやることをまとめました。
SEOのことも書きましたが一番大事なのか記事の中身のコンテンツです。
ですが最低限やることは
がベストです。