Microsoft Edgeが2020/04/17からWindows Updateで強制的に新型のChromiumベース版Edgeに更新されるそうなのでレジストリなどをいじって共存させてみました。
やり方
レジストリを使う方法
注)レジストリは間違えると最悪Windowsが起動しなくなることがあるので十分注意してください。
そして自己責任でお願いします。
全体
・ChromiumベースのEdgeをインストールしている場合アンインストールする。
・スタートメニューから「regedit」を実行。
・「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft」に移動。
・「EdgeUpdate」という名前のキーを作成。
「EdgeUpdate」キー内に「Allowsxs」という名前のDWORD 32bit値を作成し、値を"1"に変更。
・regeditを終了する。
・再度ChromiumベースのEdgeをインストール引用:【Tips】Microsoft Edgeの新旧バージョンを共存させる方法 - レジストリハック編 | ソフトアンテナブログ
詳しいやり方
まず新型Edgeを手動インストールした場合は先にアンインストールします。
4月17日以前ではあればコントーロールパネルやアプリと機能などでアンインストールできます。
17日以降だとアンインストールはできないと思われます。
次はレジストリエディタ(regedit)で「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft」に移動し「EdgeUpdate」という名前でキーを作成します。
そして「EdgeUpdate」キー内に「Allowsxs」という名前のDWORD 32bit値を作成して値を1にします。
そしたらregeditを閉じて念の為再起動し新型Edgeをダウンロードしインストールします。
新型Edgeのダウンロードサイト↓
新しい Microsoft Edge をダウンロード | Microsoft
そうすると..
「Microsoft Edge 従来版」が追加されています。
これで両方が使えます!
17日からはインストールしてしまっているとできない可能性があるので是非早めにやってみてください。
他の方法もあるようです。
公式ではこんな記事です。